営業利益を最大化するために

営業利益を最大化するために

キャッシュフロー計算書は、営業活動と投資活動と財務活動の3種類に分けて計算されます。このうち、営業活動のキャッシュフローというのは、企業の本業の事をさすと考えればよいと思います。

 

 

 

何らかの商品を販売する企業なら、販売した収入から仕入れに要した費用を差し引いたものが営業活動のキャッシュフローなのです。何らかのサービスを提供するのなら、サービスの対価として受け取った収入から、そのサービスを提供するために要した費用を差し引けば営業活動のキャッシュフローが計算されます。

 

 

 

営業活動のキャッシュフローを計算するときには、まずは営業収入と諸費用とを計算しなければなりません。キャッシュフローとしての営業収入とは、現金の入金を伴う売り上げだと考えればよいでしょう。

 

 

 

つまり、現金売り上げが含まれますし、また過去に売り上げた売掛金を回収したのであれば、回収した時点でキャッシュフローとして計算されることになります。このようにして営業収入を計算した上で、費用を差し引くことになります。費用も現金の出金を伴うものだけを計上します。

 

 

 

営業利益を拡大するためにはキャッシュフロー計算書が必要となるのですが、なぜかというと、やはり現金の出入りというのは大きなものだからです。

 

 

 

決算書を作成するときには現金の入出金がなくても利益や費用を計算する事ができます。あいまいな部分もありますから、利益を大きく見せることもできるのです。

 

現金の出入りはごまかす事ができませんから、キャッシュフロー計算書では営業収入を確実に把握できるのです。これを基にして利益の拡大を考えていく事が必要です。