キャッシュフロー計算書

キャッシュフロー計算書を作成しよう!

キャッシュフロー計算書を作成する手順にはいくつかの方法があります。そもそもの意味を考えれば、作成する方法はすぐに分かると思います。

 

 

 

キャッシュフロー計算書の作成をするときには、営業活動、投資活動、財務活動の3種類に分けて書くことになります。資金の流れをこの3種類に分ければ作る事ができるでしょう。この方法がもっともシンプルな考え方なのですが、決算書を利用することもできます。

 

 

 

決算書というのは、決算ごとに作らなければならないものですが、これを逆算して作るということもできるのです。そもそも、キャッシュフロー計算書と決算書はどう違うのかということを考えておく必要があります。

 

 

 

もっとも大きな違いとしては、現金の出入りでしょう。例えば、何らかの商品を売れば、それによって決算書では売掛金として扱われることになります。つまり、現金を受け取っていなくても、商品を受け渡した時点で利益となるのです。

 

 

 

これが決算書なのですが、キャッシュフロー計算書ではこれはカウントされないことになります。現金の受け渡しがなければ、カウントされないことになるのです。

 

 

 

この違いを把握しておけば、決算書から逆算して作成する事ができるでしょう。利益や費用として計上されているものの内、現金の入出金を伴わないものを差し引きすればよいのです。

 

連結決算などを行っているときには、決算そのものが非常に複雑になりますから、この方法で計算して作成する事が多いのです。